羊毛フェルトの干支の午の置物

羊毛フェルト作品

年末恒例、来年の干支を羊毛フェルトで作りました。

今年は2体です。 年末にはちょっと早いですが。

年の終わりに向かって(まだ10月でした!)、今年も新年の干支飾りを作れることは、ありがたいです。

来年は午年。 

お正月が終わってもその一年間飾れるように、今年も和洋折衷ぽく作っています。

骨、筋肉がバリッとしたリアルな馬と考えていましたが、
サイズが小さいため作り込みが難しそうなので、可愛いマスコット系の馬にしました。

おめでたいモチーフは、豊穣の米俵と四つ葉のクローバーを入れました。

中東やモンゴルあたりの月の砂漠をトコトコ歩く馬・・・そんなイメージ

やるべきことがたくさんあり、今年も慌ただしく過ぎていきそうで、

これが今年最後の作品の投稿になりそうです。

今、あるアイディア💡が念頭にありまして、来年かいえもっともっと先か・・・作品にしてみたいです。

それには試作や実験が要るし、上手く完成できるかもわからず、

思いつきだけで、関心が他に飛ぶかもしれませんが。

羊毛フェルトが私にとって仕事ではなく、楽しい作業である限り、そこは柔軟にできます。
だから親鳥が卵をじっくり温めるように、私も胸にあるものを温め育てよう。

”2025年の終わり頃はそう思った。”
いつか作るという楽しみもまたいいですね。

遠い先にちょっと毛色の変わった作品をアップしていたら、あ、これのことだったのか!?と思ってください。

2025年

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