自宅に知床半島で拾った小さな流木があります。



机の上に置いていると、去年旅行中に北海道で見たダイナミックな鮭の遡上の風景、空の爽やかさを思い出します。


鮭、北海道といえば羆!と言うことで、これです。
この連想は私だけ?

不思議なことに、昔は北海道旅行のお土産のいただきものか、自分で買ってくるのか、大抵どこのお家にも木製のシャケをくわえたヒグマの置物があったものです。

これは昭和あるある。




このお決まりのコンビを、新鮮なイメージで、生命感の溢れた作品にしようと思いました。


人間もヒグマも自然の恵みを受け、今を生きる。
シャケもこの一瞬の真剣勝負にいのちを賭ける。

生きる。


大自然への憧れや畏怖、そして畏敬の念を込めて作りました。



このストーリーを広げます。

予定は未定ですが、
場面を完成させたいです。



2025年
コメント