羊毛フェルトでルリビタキを作りました。
孔雀に使用したきれいな青があったので、骨折時にお世話になった人へのプレゼントに”幸せの青い鳥”を作ることにしました。
よく羊毛フェルト作品の題材で見る青い鳥の名前が”ルリビタキ”であることをその時初めて知りました。
青い色が爽やかな鳥ですね。
(ルリビタキが童話の”幸せの青い鳥”ということではありません。)
意外にも、ルリビタキは自然豊かな場所だけに生息しているのではなく、私の地方でも見られる野鳥だそうです。
私は見たことはありません。
昔、手乗り文鳥を飼っていて、文鳥が人をちゃんと認識して呼べば返事をしたり色々知恵があったことを思い出しました。
こんな風にみかんの上に乗って、日常に溶け込んでいたのでしょう。
これを機会に小鳥を作りたくなり、ついでに小さなくちばしをいくつも樹脂粘土で作っておきましたが、結局はその後一匹も作れていません。
きっとそのうち・・・
しばらくは、web上で素晴らしい羊毛フェルトの鳥を見せてもらって楽しみます。
2018年
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