当時はうさぎと言えばネザーランドドワーフでしょう、ぐらいにこのウサギが可愛らしいと思っていました。
代表的な愛玩ウサギですものね。
後ろ足を口に持ってきてなめているポーズです。
じっとこのままにさせておいてやりたい、と思えるようなこのポーズ、割と複雑なのです。
斜め前からのウサギ画像から、見えていない部分の情報、横や後その他の構造などを考え想像して作ってみる、ということで(勝手に決めました)、なにかと勉強になりました。
横から
後ろから
うさぎには肉球がないことをこの時初めて気がつきましたが
これは一般的に知られていることでしょうか。
イメージからして、柔らかなピンクの肉球がありそうなので、ついつけてしまいそうですね。
次にうさぎを作るなら・・・・
細長い耳がピンと立った、グレーの野性味ある野ウサギが、背を伸ばして何かを探している姿を作ってみたいと思う今日このごろです。



ん?この違和感・・・。何か変です。
なるほど、わかりました。
触りすぎて、知らぬ間に手が口元から離れてしまっているのですね。
中のワイヤーを動かして直します。

黒いまつげも生えています。
片手サイズのウサギの半立体マスコットも同時に作りました。
画像を探して、そのうちアップします。

鳥でも足を前に持って来て、目を閉じて気持ちよさげに頭や首を掻いているポーズが好きです。


背中を撫でたくなりますが、ダメダメ・・・
毛が寝てしまいます。
2018年
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